「傷つきなくない病」で自分の殻に閉じこもっている...
男性特有の"傷つきなくない病"って知っていますか?
過去に恋愛で失敗したことがあったり、女性と関わりたいのに恋愛経験がほとんどないせいか、自分のまわりをガードで固めてしまうタイプですね...。
たとえ女性と2人きりでデートすることが出来たとしても、「次のデートに誘いたくても言い出せなくて...」、「気持ちを伝えたいけれど、一歩踏み出すことができないな...」などと、引っ込み思案になるわけです。
私も実際、婚活していて、このタイプの男性に会ったことがあります。
「休みの日は何をして楽しみますか?」という質問をしても、「え!!そんなのあなたに関係ないでしょう?」と、鼻っから突き返されました。
特に突っ込んだ話でもないのに、ほとんど拒絶反応...。あとで聞くと、その方は私のことを気に入ってくれていて、緊張のあまり、そんな態度に出てしまったとか...。でも、これでは、せっかくの好意もまったく伝わりませんよね。
私としても、残念です...。
相手の男性を知り、近づくためのきっかけとして聞いただけのことなのに、こんな風ではうまくいくものもいかなくなります。
また、会話は弾むのに、ある地点から、自分の過去の恋愛話を持ち出す男性も困ったものです。「前の彼女が...」「あの時うまくいかなかったから、今度もダメかも...」などと、口に出されても、女性側としては困ってしまうというのが本音です。そんな男性を前にすると、女性はじれったく感じてしまいがちです。
婚活している男性に限らず、女性も皆、傷つきたくないと誰もが思っていると思うんです。でも、私の経験上、万が一、うまくいかなくて、断られたりしたらどうしよう...、っていう不安な気持ちは、男性の方が強いかもしれないです。
でも、「自分に合うパートナーを見つけて、幸せな結婚をしたい」っていうのが、共通の願いですよね...。いつまでも昔のことを引きずっていたり、一気に成功することにばかりこだわっていると、・守りの体勢・に入ってしまうので、いつまでたっても思い通りの結果が得られないのではないかと思います。
過去は過去、今は今です。婚活しているからこそ、今ある自分で相手と向き合うことこそ、幸せを呼び込むキーポイントなのではないでしょうか!?
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