「自己プロフィール」の上手な書き方

婚活サイトに登録する際の自己プロフィールの上手な書き方。効果的に出会える自己プロフィールのコツ
 

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「自己プロフィール」の上手な書き方

あなたにピッタリの結婚相談所を選んだら「自己プロフィール」を登録して、未来の結婚相手に自己紹介することからスタートしましょう。

公開するプロフィールは婚活のファーストステップにおける最重要ポイント!!
例えていうなら、〝自己プロフィール〟は、あなたの〝分身〟です。あなたの魅力を相手にうまく伝えられるように、自己プロフィールの書き方のコツをお伝えしたいと思います。

生年月日や居住地域、学歴や収入など、これらについては、ありのままを書きましょう。
たまに、相手によく思われたいからといって偽の学歴や職歴を書く人がいますが、早かれ遅かれ、いずれバレます。ここでは変に小細工しようとせず誠実に書いた方がいいです。

自己プロフィールの中で最も重要なのはコメント欄です。
趣味や特技などを通してあなたの〝魅力〟を伝えるスペースなので書き方にはちょっとしたコツがあります。

自己プロフィールを書く時のポイントは、あなたの「いいこと」を〝具体的〟かつ〝ポジティブに〟アピールすることです!

ここでいう具体的とは、〝第3者的視点〟から見て魅力的かどうかということ。

例えば料理が得意だとします。ただ単に「料理が得意です」と書くのではなく、
「週に1度、料理教室に通っています」と書けば、相手はあれこれ想像できますよね?「おいしい手料理を食べさせてもらえるのかな」「何料理が一番得意なんだろう?」と、相手に〝映像〟を浮かばせられる内容であることがポイントです。

また、食べ歩きが好きという場合、ラーメンやお寿司など一般ウケするものならOKですが、本格的なインド料理やなど、マニアックなものはあえて書かない方がベターです。

『自分の伝えたいことをアピールするのではなく、相手がそれを見て「会ってみたいな」と思えるような、好印象を与える』こと成功の秘訣です。「この人と一緒にいたらこんなに楽しいことがある」と〝映像〟を浮かばせられれば、なおさらGOODです!

自己プロフィールでNGなのは、なんといっても〝ネガティブメッセージ〟と〝ひとりよがりのアピール〟です。

「ルックスには自信がありませんが...」、「これといって何のとりえもありませんが...」と謙虚な姿勢を見せる人がいますが、あえてダメなところをあえて伝える必要は全くありません。

また、「1日でも早く明るい家庭を築きたいです」など自分だけの夢や理想を語るのも相手を引かせてしまうので気をつけてくださいね。〝相手不在のメッセージ〟は誰にも届かないと心得ましょう。

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