『赤ちゃんができません...』〝不妊治療〟という手段

赤ちゃんができないと悩む方は早めに不妊治療に行かれるのをお奨めします。不妊治療は消して恥ずかしいことではありません。
 

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『赤ちゃんができません...』〝不妊治療〟という手段

赤ちゃんが欲しいのに、なかなか妊娠できないという女性はけっこう多いようです。

「もしかして、不妊症かも...」と不安になりながらも病院に行くのが何となく億劫に感じられ、地団駄踏んだままでいると時間だけが過ぎていきます。

なぜ不安になるのかといえば、それは不妊症についての知識が乏しいからです。

「不妊症=赤ちゃんが出来ない」と単純に終わらせてしまうのではなく、「じゃあ、どうすれば赤ちゃんが出来るのだろう?」というプラスの発想に切り替えてほしいのです。

不妊症は妊娠を臨み2年以上夫婦生活を続けても妊娠しない場合のことです。
その中でも、1度も妊娠したことのない人は原発性不妊症で、妊娠したことがあるけれどその後妊娠しない人を続発性不妊症といいます。

どちらの場合でも、病院で不妊治療を受ける場合は夫婦が同意していることが前提です。

1~2ヶ月かけて基本検査を受け、不妊の原因を明らかにします。
それによって一般不妊治療を受けることになりますが、同時に不妊治療に関する基本的な知識を得る努力は必要です。

一般不妊治療とは従来の不妊治療法で、個人差はありますがだいたい2~3年の間に、4~5割の人が妊娠します。

結婚して5年・不妊治療を2年しても妊娠できない場合は難治性不妊症といわれ、さらに進んだ高度の医療が必要となります。
「どうしても赤ちゃんが欲しい」というのなら、まずはご主人とよく相談し、不妊症なのかどうかを確かめてから治療を考えてみることをおすすめします。

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